更新情報バックナンバー


わざわざ見に来ていただき、ありがとうございます。とりとめなく書いています。

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謎の手紙 2005年10月30日(日)

ココロ前向きアドベンチャーガイドに『館山緑さん著作』を追加。『MOON.』や『ONE』は小説版を通してしか知らない私ですが、いずれも引き込まれる世界が。

『FRAGMENTS BLUE』の公式ページが、発売も近付いて以前よりも充実しています。ジャンルに含まれているライトミステリーの『ライト』からは、ひねった舞台の仕掛けより『登場人物の描写』に力が入っていそうな雰囲気も。あと原題は『ピエタ』だったとのことで、ひそかに納得を。


哀しい噂 2005年10月28日(金)

佐野倉MIKAファンクラブを改訂。ノエルワールドリンク神山修一さん情報を、ちょっと改訂。『BLACK CAT』のDVDも第1巻が発売とのことで、実際に観てみたいです。

水原由貴さんと小澤正澄さんのPAMELAHのアルバムは、活動を終了した現在でも印象深く、歌詞とギターサウンドからは『心の悲鳴』が聞こえるようです。『BLIND LOVE』の『あの日の私にケリ入れたい』みたいな言葉にも特色が。


巨大迷路 2005年10月27日(木)

金色夜叉研究に、樹さんとJunoさんによる樹乃樹を追加。『SWAN SONG』だけでなく『ゆうわくオフィス恋愛課』など、さまざまなゲームの紹介コミックが楽しく読めます。

桜庭一樹さんの『少女には向かない職業』を読みました。一つ一つの描写から登場人物の心のなかが伝わってくる小説で、ふたりの少女を取り巻く舞台設定は『砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない』を連想させますが、今回の視点は『見届ける』だけではないため、より深い暗黒から叫びが。


沈黙は金 2005年10月25日(火)

抹茶書房に『忘却の彼方』を掲載。『スレッドカラーズ』も、もうすぐ最初の発売から3周年ですが、ちょっとずつでも『できること』を形にしていきたい気持ちが。

サンデーに連載の『最強!都立あおい坂高校野球部』が結構お気に入りで、コミックスを読み進めています。6年前みんなで『鈴ねえを甲子園に連れてってやるよ』と誓った仲間たちが、都立高校の1年生選手として活躍する話で、第1話が読めます。こまやかで快活な描写には、好感が。


神の怒り 2005年9月25日(日)

佐野倉MIKAファンクラブを改訂。神山修一さん情報の、最近の雑誌情報に追加しました。原作が物議をかもした『BLACK CAT』が、どういったアニメになるか関心が。

同人のビジュアルノベル『カーニバル』を遊び終えて以来、talestuneの作品が気になっています。切れ味を感じる絵と文章から紡ぎ出される『空気』が独特で、不思議な印象を残します。先月発売された『デミ』パイロット版も好感触で、今後の活動に注目したいです。


聖母子像 2005年9月11日(日)

金色夜叉研究を改訂。干渉を『きっかけ』に引き起こされる悲劇は、現実には『無限ループ』なのかも。また、ちょっとココロ前向きアドベンチャーガイドの『発売情報』を改訂。

『FRAGMENTS BLUE』の公式ページから、シナリオ原案を館山緑さんが担当されると知って、楽しみだったりします。最初は違う題名だったかと想像させるドメインはさておき『Inclusion』で印象に残った『鍵』を取り巻くストーリーは、幻想か現実か考えさせられる『ゲーム』が期待できそうと。


シニシズム 2005年9月5日(月)

インフィニティシリーズガイドを改訂。行方を見失っていたSCEJの製品情報を追加しています。『I/O』にも小説版が刊行されるなら、番外編か後日談を期待したい気持ちが。

『蠅の王』という小説を読んでみました。珊瑚礁が見える孤島に不時着した、少年たちの秩序が『崩壊』する過程を描いた作品ですが、リーダーとしては全員が欠いていた『カリスマ』は、かならずしも説明できる要素だけではなく『信仰』と紙一重ではないかと。


これ以前の更新情報
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