更新情報バックナンバー


わざわざ見に来ていただき、ありがとうございます。とりとめなく書いています。

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他力本願 2005年8月28日(日)

ゲームよろず別館に、SWAN SONGを追加。川原誠さんの原画によるイベントグラフィックで『十字架の処刑場面』を見てみたいような気持ちになることが、ときどきだけ。

瀬戸口廉也さんによる小説版『CARNIVAL』に登場する、サオリとヨリコちゃんを見比べたとき、ふたりとも無邪気で『純粋』を絵に描いたような言動ですが、まわりとの関係は全く反対の方向で、それでいながら『ぞっとしない』ように感じられるところは、まわりまわって似通っている気が。


国語社会 2005年8月25日(木)

リンクに、わすけさんのテレビゲームであそぼ!を追加。さまざまな機種の紹介も。また、ちょっと金色夜叉研究を改訂。次回こそは、ゲームよろず別館への追加を。

最近、AliceQuartetに結構はまっています。織倉翠夏役の島涼香さんが歌っている『自由に気ままにね』を聴いて、ヴォーカルアルバムの『BEL CANTO』を手に取って以来、藤枝雅さんと源久也さんのMooNPhaseが複数メディアで手掛けてきた活動へも、じわじわと関心が。


次の瞬間 2005年8月18日(木)

リンクで、わたわたさんのSnow White移転に対応。blogでゲームやコミックの話題を取り上げていくようで、期待を。あと、金色夜叉研究を改訂。次回はゲームよろず別館に。

麻耶雄嵩さんの『神様ゲーム』という小説を読了しました。『少年少女』向けの装丁を取っていまして、子供の記憶に『深く』刻みつけそうな作風と、思わず読み返させるだけの趣向が『らしさ』を感じさせる作品で、一つでも過去の本に感銘を受けている方でしたら『神様』に裏切られることは。


蝶の模様 2005年8月3日(水)

佐野倉MIKAファンクラブを改訂。神山修一さん情報の『巌窟王』関連を整理しています。また、金色夜叉研究を改訂。『仕事で家に引きこもる』広報担当さんの文章も。

『ゆびさきミルクティー』の5巻を読み終えました。女装する主人公の由紀が『あたりまえ』のように感じてしまうくらい、まわりの人間関係も歪みつつありますが、冷静に眺めると『どろどろ』に見えそうな情景でも引き込まれていく理由の一つは、ちょっとした言動の『本当らしさ』ではないかと。


白鳥の歌 2005年7月17日(日)

金色夜叉研究を改訂。Game-Styleの特集ページなど『SWAN SONG』関連を追加しています。『絶筆』以外にも『絶頂』か、その手前の声という意味もありえるようです。

この間『沙耶の唄&天使ノ二挺拳銃 Official Works』というビジュアルブックを入手しました。虚淵玄さんがシナリオを手掛けた作品で、遊んだことがあるのは『沙耶の唄』だけですが、裏打ちされている『特定の分野』を知らない私にも関心を抱かせる世界について、かなり詳細な解説が。


特別な日 2005年7月11日(月)

ココロ前向きアドベンチャーガイドを改訂。検索をかけると『スレッドカラーズ』を好きな作品にあげている方を、結構よく見かけます。あと、ちょっとだけ自己紹介を改訂。

『.hack//黄昏の腕輪伝説』コミック版を描かれた依澄れいさんがキャラクターデザインに参加される『true tears』が、ちょっと気になっています。同じくブロッコリーが発売した『Prism Palette』も作風自体は好印象だったため、今回も発売まで様子を見守りたいと。


手渡した 2005年7月1日(金)

丸井高校音楽室での『Bye-Bye My Handy Love』配信に関連して、JASRACの許諾情報を更新。毎年恒例ですが、いずれ配信の手続きをまとめたページを。

DeviceHighは今年の夏ごろに、なにか新作が聴けそうな雰囲気で楽しみだったりします。REMさんはBlackBoxの『想瞬譜』の主題歌に参加されていますし、Manackさんのころんぶすでもイメージソングの歌声を担当されています。今度で6回目となるライブも気長に、かつ心待ちに。


これ以前の更新情報
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