更新情報バックナンバー


わざわざ見に来ていただき、ありがとうございます。とりとめなく書いています。

トップページに戻る
---------------
天皇誕生日 2008年12月23日(火)

ゲームよろず別館に、キン肉マン マッスルグランプリ2 特盛を追加。マッスルファイトクラスの『キン肉マン』ゲームをコンシューマで遊べるとは、夢にも思わなかった時期が。

今日が『ずっといっしょ』に登場する江藤さんの誕生日で、クリスマスイブと『一日違い』だったため印象に残りました。ゲームヒロインの誕生日が意識されるようになったのは『ノエル』のころからと思いますが、誕生日データベースを眺めていると、新旧さまざまなゲームの誕生日設定が。


へっぽこ 2008年11月29日(土)

リンクに、シノさんのウィズブログを追加。『狂った果実』の焼却炉と爪の話は、いまでも記憶に。また、紹介文も一部改訂。あと金色夜叉研究に『キラ☆キラ』移植版を追加。

『白雪ぱにみくす!』が好感触なため、桐原いづみさんの『ココノカの魔女』も入手して読み終えました。薬屋の娘のサラミが、ココノカの森で『同じ顔の』ナノカと出会ってから村祭りまでの日々を描いた作品で、一話ごと8ページでもカノンやリリララたちの軽妙な会話や心の動きが印象に。


生徒会長 2008年11月3日(月)

抹茶書房で、柚香の名言集を加筆。あと金色夜叉研究にNANAさんのアルバムを追加。これまで、お返しCDでしか聴けなかった『カーニバル』ですが、間違いなく名曲かと。

まるくんさんが以前から手掛けているフルボイスのノベル『追憶の向こう側』の公式ページが公開されました。私でも片岡あづささんのお名前は聞いたことありますし、本職の声優さんによる『かけあい』収録を実現されたとのことで、年末のデモムービーと来年の本編完成を期待したいと。


早速予約 2008年10月16日(木)

金色夜叉研究を改訂。ガンガンONLINEで連載が始まった唐辺葉介さんの小説『犬憑きさん』の情報も追加しました。連載コミックでは、小島あきらさんのわ!も一押しです。

声優の桜庭わかなさんが『なにいろアスタリスク!』という小説を書かれまして、一迅社文庫から刊行とのことです。初めて聞いたときは結構びっくりしましたが、日記などで引き込まれる文章を読んでいるため、演劇が絡むらしい小説も十分に期待できそうで、来月の発売が楽しみです。


赤の扉を 2008年8月24日(日)

インフィニティシリーズガイドキッドトラックを改訂。また、金色夜叉研究も改訂。好きになった作品から、さまざまな関連情報を収集しつつ、なんらかの方法で活かすように。

桐原いづみさんの『白雪ぱにみくす!』が楽しくて、1巻の表紙で買って適中しました。2巻では『デスクリムゾン』の『せっかくだから』で始まるセリフに、ついてこれる読者は半数もいない気がしましたが、主人公以外の登場人物が個性ありすぎて、一見『お約束』のようで実は違う混沌が。


真っ白な 2008年8月11日(月)

金色夜叉研究を改訂。唐辺葉介さんの作品も取り上げる方向で継続することを決心しました。また、キッドトラックを改訂。アキバBlogでは、柴Pさんによる隔週のコラムが。

米澤穂信さんの『さよなら妖精』を読了しました。1991年の藤柴という地方都市で、高校生の主人公たちがマーヤと名乗る少女と出会って始まる小説で、うすうすと感づける伏線や、いわゆる『日常の謎』も織り交ぜられていますが、最後まで読み終えると振り返りたくなる『会話』が印象に。


大智の会 2008年7月21日(月)

金色夜叉研究を改訂。古今宗教研究所のアドレス移転に対応しています。ついに『SWAN SONG』が『廉価版』として再発売されますが、新たに遊ぶ方が多いことを願います。

楠桂さんの『BITTER VIRGIN』を4巻まで読み終えました。公式の紹介で見られる通り、題名の『BITTER』に相応しい展開ですが、批判を含まない意図で『ゲームで見ることが少ない』物語で、かつ最終巻では、大介と雛子を取り巻く人間関係にも、心に刻み込まれるような一つの結末が。


鼓動で心 2008年7月1日(火)

丸井高校音楽室で公開の『Bye-Bye My Handy Love』に関連して、トップページのJASRAC許諾情報を更新。先日DeviceHighが音楽を担当された『リクとヨハン』が発売に。

現在では、著作権と著作隣接権の違いについて言及するページも数多く存在しまして、たとえば著作隣接権Q&Aで図解とともに紹介されています。かつて調査したときは、JASRAC以外に適切な情報がなく手探りでしたが、最近は以前より意識されるようになって、具体的な問題提起も。


正月立つ 2008年6月16日(月)

リンクで、相澤こたろーさんのAkaMurasakiの移転に対応。プロバイダから独自ドメインへ移行されまして、合わせて名称も変更に。ソフトウェアリンクの紹介も、ちょっと改訂。

ふとしたことからコミックス1巻を手に取って読み始めた、かかし朝浩さんの『暴れん坊少納言』がお気に入りです。現在2巻まで刊行されていますが、実在の人物を含めた『思い切った』設定が心地よく、時代考証をひとまずおいて引き込まれますし『古式すごろく』の勝負の話は印象に。


魔女探し 2008年5月28日(水)

リンク及びずっといっしょリンクで、明夏さんのmeika's electric residenceの移転に対応。私が『ずっといっしょ』のページを作るとき、かってに手本とさせていただきました。

最近、きゆづきさとこさんのコミックスにはまっています。『GA 芸術科アートデザインクラス』の1巻が『きっかけ』で『棺担ぎのクロ。〜懐中旅話〜』とともに読みふけっている昨今です。好感触で個性ある登場人物たちの、ふとした表情が読んでいて楽しく、ときには考えさせられる一幕も。


女王様 2008年4月11日(金)

ずっといっしょ及びソフトウェアのページに『ずっと大貧民』Vista向けzipダウンロードを追加。Vistaではインストーラが正常動作しないため、同じ内容ですがzipを追加しました。

『Poverty/Win』を公開してから十年になりますが、現在も動作することを嬉しく思っています。Windows Vistaですと、WinHlp32.exeをインストールしないとヘルプのファイルが開けないなどありますが、ここまでWin32が長生きするとは想像できませんでした。また機会を見つけて新しいことも。


偽装結婚 2008年3月29日(土)

『ずっといっしょ』発売商品リスト及び初期版と再販版を、ひさしぶりに改訂。リスクはありますが、現在はアマゾンのマーケットプレイスで注文することができるアイテムも。

一迅社のコミック百合姫Sを、Vol.1から購読しています。いわゆる『女の子』の雑誌ですが、印象に残る読み切りも結構ありますし、石見翔子さんの『flower*flower』は第二『皇女』の朱と、異国から来たお姫さまのニナとの奇妙な『どつき合い』の関係が心地よく、いつも次号が楽しみに。


発売十周年 2008年3月12日(水)

『ずっといっしょ』発売十周年記念プロジェクトのページを開設。詳細については秘密ですが、季節が春のうちには全て公開することができるのではないかと思っています。

東芝EMIから『ずっといっしょ』が発売されてから、ちょうど十年になりました。十年前の発売日、秋葉原に出掛けたらソフマップで『オープニングムービー』が流れていたことが記憶に残っています。ウィキペディアに書かれている通り、さまざまな動きがあった作品で、私にはゲームも印象に。


アトリエ 2008年3月9日(日)

金色夜叉研究を改訂。いつか、また文章を読みたいです。また、キッドトラックに『infinity plus』情報を追加。初代だけ収録かと思いそうな名称ですが、シリーズの作品が全て。

霜月はるかさんのアルバム『ティンダーリアの種』の総合情報サイトTINDHARIA-NETが開設されています。一つのアルバムから世界が見えて広がっていく様子は興味深いですし、パーフェクトガイドにドラマやコミックと展開されて、改めて魅力ある音楽とボーカルが持つ『力』を感じたりも。


自由会話 2008年2月3日(日)

カフェテリアを独自ドメイン内部に移転。長年使用してきたカームネットサービスが4月で終了するためです。また、丸井高校音楽資料室にDeviceHighのアルバムを追加。

ウィキペディアの記事で、一昨年『掲示板的コトバ宇宙』が終了していたことを知りました。かつて利用した掲示板で、成長していく設定や言葉の変換や人工無脳をなつかしく思ったり、時間とともにサービスも移り行くと実感したりも。現在は?抹茶録ですが、気長に継続していきたいです。


さっきの 2008年1月19日(土)

キッドトラック及びインフィニティシリーズガイドを、改訂。『12RIVEN』の再延期や、メモオフシリーズの継承の情報を整理しました。しまぞうさんの新作も、いつか見たいです。

米澤穂信さんの連作短編『春期限定いちごタルト事件』を読了しました。題名に『殺人事件』を含まない、いわゆる『日常の謎』の作品で、複数の意味で小動物を連想させる小佐内さんと、主人公の小鳩君の描写が興味深いです。謎の『二枚の絵』をめぐる話の、最後のセリフも印象に。


4色表示 2008年1月6日(日)

丸井高校音楽資料室を改訂。DeviceHigh関連の情報を、遅ればせながら加筆しました。あと金色夜叉研究も改訂。『キラ☆キラ』のアルバムなどの情報を追加しています。

かつて、PC-6001シリーズの機能を最大限に引き出した『タイニーゼビウス』などのゲームを作られた松島徹さんの新作『BELUGA mkII』が、Bernie MaskさんのBurnOut!など複数のページで公開されています。エミュレータ『なし』で動作しますが『実機のような』表示で、かつ遊べます。


春風献上 2008年1月1日(火)

金色夜叉研究を改訂。『第二文芸部バンド』が演奏する『ファッキンフルボーカルアルバム』情報を追加しました。ゲーム関連で動きが見られることは、素直に嬉しいです。

今年はページを開設してから十周年を迎えます。これまで独自ドメイン取得やレンタルサーバの移転など、いろいろ変遷していきましたが、これからも関心あることの紹介や感想を通して充実させていきたいです。本格的にページを作成する『きっかけ』となった『ずっといっしょ』のページも。


これ以前の更新情報
---------------

トップページに戻る