更新情報バックナンバー


わざわざ見に来ていただき、ありがとうございます。とりとめなく書いています。

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年末決算 2006年12月31日(日)

金色夜叉研究を改訂。できれば来年、瀬戸口廉也さんがシナリオ担当の新作を遊びたいですが、気長に楽しみに。あと、ちょっとだけ自己紹介を更新。いくつか所有機種が。

レジスタのオリジナル新作『Myself;Yourself』が発表されて楽しみな一方、キッドが自己破産を申請というニュースが飛び込んで、今年の終盤は打ちのめされました。来年は興味を抱いた分野に取り組んでいくとともに、記憶に残るキッドのゲームについて、ちょっとでも記録を残したいと。


きらきら 2006年11月6日(月)

『ずっといっしょ』わーるどりんくを改装開始。本編の話題も絡めていきたいと。また佐野倉MIKAファンクラブを改訂。神山修一さん情報に追加しました。あと自己紹介も改訂。

水谷悠珠さんの『ナ*ナ*キ!!』の1巻が発売されたため、入手して読みました。Comic REXで購読していたときから『迷惑かも…』と気になるくらい元気なナナキをコミックスで通して眺めると、みんなが次第に引き込まれていく様子が浮かび上がってきて、今後の展開も見てみたい気持ちに。


修学旅行 2006年8月17日(木)

『ずっといっしょ』発売商品リストで、発売された『渡辺明夫アートワークス』情報を改訂。かつて刊行された同人誌の表紙のイラストも収録です。また、金色夜叉研究を改訂。

テックジャイアンで連載されていたノベル『星の残像』が、同人の文庫本として読めるようになりました。名門女子校『化粧坂女学館』に目的を持って転校してきた枯沼紗耶をめぐる少女たちの物語は、館山緑さんが手掛けた文章とけろりんさんのイラストが紡ぎ出す『空気感』に魅力が。


向こう側 2006年7月1日(土)

丸井高校音楽室での『Bye-Bye My Handy Love』配信に関連して、JASRAC許諾情報を更新。ある意味YouTubeの対極のようなJASRACですが、一年後どうなっているか。

今年の夏には、DeviceHighの新作を聴くことができそうで楽しみです。しばらくぶりとなるイラストつきのジャケットで発売されるらしく、REMさんの歌声と橋本彦士さんによるサウンドと合わせて楽しめそうですし、いずれはライブも開催されることを期待しつつ、この初夏を乗り切りたいと。


閉鎖空間 2006年6月29日(木)

インフィニティシリーズガイドを、ちょっと改訂。今年の十月末までダウンロード可能なドラマが公開されていますし、ゲーム本編と共通した世界観を期待できそうな小説版も。

中編にこだわる祥伝社から刊行された、近藤史恵さんの『この島でいちばん高いところ』を読み終えました。小説で描かれる葛葉たちの『生きている』姿は、桐野夏生さんの『リアルワールド』のホリニンナたち同様に、現実に即して創造されているか否かとは違うところで現実『らしさ』が。


ステップ 2006年6月4日(日)

『ずっといっしょ』発売商品リストに、7月中旬発売予定の『渡辺明夫アートワークス』情報を追加。あと佐野倉MIKAファンクラブを改訂。神山修一さん情報を追加しました。

『渡辺明夫アートワークス』は、楽天ブックスの紹介の通り意外にも初めての画集で、だからこそ『ずっといっしょ』も収録される機会が得られた気がします。全てのイラストがコメントつきとのことで、制作された当時の経緯や過程を知ることができると思いますし、映像にも期待したいです。


グローカス 2006年5月3日(水)

インフィニティシリーズガイド金色夜叉研究を、いずれも改訂。ちょっとずつでも追加していければと。ココロ前向きアドベンチャーガイドも、しだれ桜さんの小説情報を追加。

ふとしたことからコミックスを読み始めた、渡辺祥智さんの『その向こうの向こう側』が好感触で、ときどき読み返しています。過保護な兄ふたりと姉を持つ小学生のフタバが『常世の花』アマランザインの少女キアラとの出会いから異世界に入り込む物語は、登場人物の価値観に魅力が。


発売8周年 2006年3月12日(日)

丸井町の奇妙な日常を加筆。登場人物の個性は現在でも通用すると思っていまして、いつかなんらかの形で新しいハードウェア環境でも遊ぶことができればとも。

プレイステーションのゲームとして『ずっといっしょ』が発売されてから8年経過して、いろいろなことが『想い出』として形作られつつありますが、ちょっとでも私のページを通して『記録と記憶』を残し続けていければ嬉しく思います。あとトライエモーションシステムに共感する『同志』にも期待を。


空を飛ぶ 2006年2月28日(火)

金色夜叉研究を改訂。何回も繰り返し読んでいる小説版『CARNIVAL』在庫情報や『SWAN SONG』関連を、ちょっと追加しています。今年も新たな物語に出会えると期待を。

桐野夏生さんの小説『リアルワールド』の文庫版を、先日ふと本屋さんで見かけて入手しました。4人の女子高生と殺人を犯した少年の視点からつづられる物語は、現実の様相を踏まえた『リアル』を描き出しつつ、圧倒されそうな心理描写と打ちのめされそうな結末への構図が印象に。


きっかけ 2006年2月12日(日)

インフィニティシリーズガイドを改訂。ついに発売された『I/O』関連商品の情報を追加しています。また、これまで活用してきた抹茶宙から、はてな?抹茶録へと移行。

『ゆびさきミルクティー』の6巻を読み終えました。ひだりと水面だけでなく、親友の亘や姉の未記たちを巻き込んで転がろうとする関係に引き込まれる一方、はっきり言って由紀とユキ以外も『変態』の領域へ『はまり込む』描写で、この予測できない物語を結末まで見守りたい気持ちに。


これ以前の更新情報
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