更新情報バックナンバー

『ずっといっしょ』情報室のパラメータ変動一覧に、お金の変動についての説明を追加。遊び始めた最初のころは、毎月のように天使にお願いしていた記憶が。

『ブギーポップ』シリーズの最新刊『ハートレス・レッド』は、あとがきの題名でもある『心と気持ちの問題』を取り扱った場面が一番記憶に残った作品です。『怒り』という感情が『手掛かりのある相手にしか使えない』とすると、制御する方法と開放する方法が見えてくる気も。

『ずっといっしょ』えくすとらを加筆。また、発売商品リストの小説版についての情報をちょっと改訂。まだ在庫があるかわかりませんが、探せばありそうな気も。

MP3.comにビーイング系アーティストが追加されたようで、PAMELAHも『掠奪』を無料で聴けるようになっています。歌詞をよく聴くと圧倒されてしまいますが『らしい』楽曲で、一曲でも雰囲気は十分に伝わる気が。

丸井高校図書室で、丸井町の奇妙な日常を加筆。トップページで、抹茶宙のアドレス変更に対応。あと、リンクとずっといっしょリンクを一部改訂。

『時空のクロス・ロード ピクニックは終末に』という小説は、見たことがあるような設定ですが『同じようで違う』二人の対比が話に巧く織り込まれていて印象深かった作品です。結末が見えてしまうなど気になる部分があっても『終末』の現実感は十分に伝わってくるかと。

『ずっといっしょ』初期版と再販版を追加。変更点について一通りまとめてみました。また、それに合わせて発売商品リストをちょっとだけ改訂。

『ゲーム』の定義について考えてみると、遊ぶ側がなにか操作できることが最低条件と思いますが『楽しいこと』まで条件とするのは気になる一方『作業』だけになってしまうとゲームと思えなくなりそうで、迷うことが。

『ずっといっしょ』好感度データに、岬さんのイベントデータを追加。それに合わせて攻略ガイドを改訂。Ｍ１号さんにご協力いただきました。本当に感謝です。

最近、北村薫さんの『六の宮の姫君』という小説を読んでいるのですが『文学と通俗小説』について語られる部分が印象に残りました。無用か有用か、それぞれの考え方に基づいて作品を書いた二人の作家がさまざまな側面から紹介されていて、いずれも魅力を感じる要素が。

『ずっといっしょ』ねたばれ人名辞典をちょっとだけ改訂。最近はちょっと文体が変わりましたが、今後もできるだけ追加していきたいと。あと、えくすとらを加筆。

いつもいつでも楽しいとはかぎりませんが『好きなこと』を続けたいからこそ続けられると思っていますし、ゲームの表層をなぞるだけでなく『気になること』に目を向けることでちょっとでもなにか形にしていきたいと。

ゲームよろず別館に、Never７を追加。リンクで、かるさんのページのバナーを装着。あと、自己紹介を改訂。昨年のネオジオポケットカラー以来の追加かと。

『癒し系』を『ひとに対して、優しい気持ちになれること』と定義できれば、Keyのゲームで語られる言葉を受けとめた先にあるものは…と思うことがあるのですが、そもそもの前提が成立しなければ全てが真実な気も。