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佐野倉ＭＩＫＡファンクラブを改訂。ノエルワールドリンクに『ル・ソレイユ』関連を追加しました。リンクで、vantserさんとsherryさんの=FAIRYTALE=のバナーを装着。

野沢尚さんが亡くなられたと知ってショックでした。小説や脚本で有名ですが『ヒューマン・リーグ』という、復刊を期待したいコミックの原作も手掛けられていまして『個性ある』部員が一人ずつ結び付いていく様子が印象深く、私には『おおきく振りかぶって』と同じくらいの名作だったりも。

リンクに、vantserさんとsherryさんによる=FAIRYTALE=を復帰。『RAGNAROK』などの描き込まれたドット絵が。またインフィニティシリーズガイドを、ちょっとだけ改訂。

桜庭一樹さんの『GOSICK』が最近いい感じで、現在２巻を読み進めています。『探偵小説』のころの流れを思い出す舞台設定と、見守りたくなる一弥とヴィクトリカの距離感が魅力で、山田桜丸さん名義の著作から高校時代の年代を計算すると携帯電話は手軽になっていない時期のはず…という話も、ご愛敬かと。

インフィニティシリーズガイドを改訂。パーフェクトガイドがソフトバンクから発売されたようで、もう『Remember11』は攻略関連の書籍だけで３冊目に。

indiesmusic.comで、井上昌己さんの『ANNIVERSARY I』を入手しました。デビュー15周年を記念したセルフカバーのミニアルバムで『YELL! −16番目の夏−』は、高校野球で甲子園の選手登録が15人『だった』ことと深く結び付いた歌詞ですが、現在も歌い上げる情景は変化することなく。

ココロ前向きアドベンチャーガイドを改訂。ポスター情報を追加しています。佐野倉ＭＩＫＡファンクラブを改訂。ノエルワールドリンクに用語を追加しました。

とある作品があったとき、それに『ふれるひとたち』の姿が話題になることがありますが、なにか影響はあるにしても少なくとも対象『そのもの』の価値が変化するはずはなく、ぺたぺた貼られるレッテルを見て歯がゆく思うことが。

インフィニティシリーズガイドを改訂。これから発売される予定の書籍やＣＤも。ＣＤ紹介の一番下は『無名』ですし、つぐみや沙羅が暗黒太極拳っぽいかも。

『この恋がすべて』という歌がきっかけで、佐藤聖子さんのアルバムを何枚か持っていますが、かりに小さな世界でも力強く歌い上げる声の魅力は一時のものではないはずで『ガールポップ』という、かつての流行として見下ろすような視点に対する複雑な気持ちも。

ココロ前向きアドベンチャーガイドを改訂。再発売された『THE 恋と涙と、追憶と…。』を手に取った方は、できれば『うらスレ』を一通り見られるまで遊んでほしい気持ちが。

『ユーゲー』は『Ever17』インタビューや『ナイスゲームズ』時代の『ずっといっしょ』紹介など、私にとっては興味深い記事が数多い雑誌でしたが、独立創刊されても雰囲気は同じようで、ファーストミッションしか最後まで進めていない『エスピオネージェンツ』を再開したくなったりも。

抹茶書房に『コンクリート・ジャングル』を追加。また、株式会社テクノソレイユのページを再発見できたため、リンクを復帰。北米だけでなく、国内の新作も。

かつてはＯＬシンガーソングライターとして活動されていた大本友子さんが、現在おおもと友子さんとしてテレーサの歌う育児生活というページにて『テレーサさん』の作家名で歌われていることを最近になって知り、嬉しく思いました。優しい歌声は相変わらずで、今後も楽しみに。